『フラットライナーズ9つのあらすじ』臨死の恐怖があなたを襲う!

『フラットライナーズ9つのあらすじ』臨死の恐怖があなたを襲う!
「フラットライナーズ」は1990年に制作されたアメリカ映画です。監督は青春映画からサスペンス映画まで何でもござれのジョエル・シューマカー、製作にはマイケル・ダグラスが参加しています。死の向こう側を覗こうとした医学生たちと、禁忌を犯したとも言えるその実験の結果がもたらしたものを描いた映画です。

フラットラインとは脳波や心電図の波形が平らになることを意味します。つまり死んだ状態です。直後に心臓マッサージや除細動器(AED)で蘇生できる場合もありますが、100%ではありません。しかしこの映画の登場人物たちは自らフラットライナーとなり、臨死体験を得ようとします。その実験のもたらしたものは何だったのでしょうか。「フラットライナーズ」9つのあらすじ、ネタバレありでお楽しみください。

[Read more…] «»

『フォーン・ブース9つの裏話』映画俳優たちの素顔に迫る!

『フォーン・ブース9つの裏話』映画俳優たちの素顔に迫る!
2002年のアメリカ映画「フォーン・ブース」。電話ボックスを一種の密室に仕立て上げた脚本とリアルタイムで進行する演出が話題になりました。監督は「セント・エルモス・ファイアー」「オペラ座の怪人」のジョエル・シュマッカー。脚本は少々癖のある映画監督としても知られるラリー・コーエンです。

「フォーン・ブース」はひたすら電話ボックスを舞台に繰り広げられるサスペンス映画です。いつも使う電話ボックスにかかってきた電話に出たことで主人公は命の危険にさらされます。何が起きているのか、目的は何なのか、一切わからないまま周囲も巻き込んで大事件になっていきます。脚本と演出と俳優たちの演技の3拍子揃った手に汗握るこの作品、素晴らしい演技を見せてくれる俳優たちにまつわる9つの裏話をご紹介します。ネタバレありでご覧ください。

[Read more…] «»

『フォーン・ブース9つのあらすじ』電話BOX内の密室サスペンス

『フォーン・ブース9つのあらすじ』電話BOX内の密室サスペンス
「フォーン・ブース」は2002年にアメリカで制作されたサスペンス映画です。タイトルそのままに舞台となるのはほぼ電話ボックスのみ。狭いボックスの中での主人公スチュー(コリン・ファレル)と謎の男(キーファー・サザーランド)との緊迫感に満ちたやり取りには手に汗握ります。電話ボックスが人質の檻になるというアイデアが秀逸なサスペンスに仕上がっています。

誰もが携帯電話を持っているこの頃ですが、やはり公衆電話を必要としている人たちもいます。そしてニューヨークに残った最後のフォーンブース(電話ボックス)で事件は起こります。映画の中で経過する時間と実際の上映時間がほぼ一致するという緊張感みなぎる作品「フォーン・ブース」。ネタバレありであらすじをご紹介します。

[Read more…] «»