『セドリック』ハリーポッター後のロバート・パティンソン

『セドリック』ハリーポッター後のロバート・パティンソン
イギリスの作家J・K・ローリングによる児童文学『ハリーポッター』シリーズは、本のみならず映画も世界各国で空前のブームを巻き起こしました。その中の4巻目にあたる『ハリーポッターと炎のゴブレット』では、100年に1度行われる三大魔法学校対抗試合やハリーの恋、ヴォルデモートの復活とシリーズの中でも非常にキーとなる巻となっています。そして、そんな『ハリーポッターと炎のゴブレット』を語る上で欠かせない人物の一人がセドリック・ディゴリーです。

ホグワーツのハッフルパフ寮に所属している彼はハッフルパフ生に相応しい優しい性格で、ハリーたちより2つ年上の青年です。また、背も高くハンサムで、クィディッチではシーカーとキャプテンを兼任するなど、非常に優秀な人物。『ハリーポッター』シリーズで「ハンサム」という言葉が使われているのは、シリウス・ブラック、トム・マールヴォロ・リドルなどほとんどいません。そのことから彼がいかにハンサムかがうかがえると思います。そんな完璧とも言える青年役を演じたのは世界で最も有名な30歳以下の俳優の一人であるロバート・パティンソンです。

この役が好評され、その後ロバートはさらなる飛躍を遂げていきます。今回は『ハリーポッター』シリーズ後のロバート・パティンソンについて紹介したいと思います。

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